2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号
一定程度納得できますし、私も関連する地方議員の方々にお伺いをしたんですが、議会や市民がしっかりさえしていれば、首長が過度に不公平な権限を振るうことはないという御意見、あるいは公民館活動は地域住民が主体となって行われていて、各種団体や地域団体の活動に首長の政治的意向で左右されることはないというような、問題視しなくていいよという声とともに、一方では、やはり地域の公民館で例えば国会議員や地方議員あるいは候補者
一定程度納得できますし、私も関連する地方議員の方々にお伺いをしたんですが、議会や市民がしっかりさえしていれば、首長が過度に不公平な権限を振るうことはないという御意見、あるいは公民館活動は地域住民が主体となって行われていて、各種団体や地域団体の活動に首長の政治的意向で左右されることはないというような、問題視しなくていいよという声とともに、一方では、やはり地域の公民館で例えば国会議員や地方議員あるいは候補者
しかも、人事の配置も首長に統括権があるわけだから、首長がしっかり、ぜひ公民館活動を活発にしたいんだからおまえ行ってこいと言えば、行ってこれるんですよ。ですから、わざわざここでこうした改正をする必要は全くないということを申し上げたいと思います。
お金で解決するか、住民の皆さんの知恵とこれまでの経験で解決するか、そういった社会づくりが必要だということで、昭和三十年からの歴史があるこれまでの公民館活動だけではなくて、社会教育法だけではなくて、公民館を廃止して、地域指定管理で地域自治組織をつくっていただいて、そして、少子高齢化と言われている福祉、それから防災、防犯等含めて、市民センターということでやろうと。
そこに穴埋めをすることが大変重要になるんですが、実はここはかつての公民館運動、公民館が非常に大きな役割を果たしていて、公民館活動がいまだに続いているところにそういった地域磨きが続いている、こんな相関関係あるいは関連が見られますものですから、こういった社会教育について力を入れるというのが一つのポイントかなというふうに思っております。
中には非常にいい民間委託をしているケースもあろうかというふうに思いますが、総じて、図書館にしても博物館にしても、あるいは公民館なんかもそうなんですが、公民館活動というのは、単なる施設の鍵をあけたり閉めたり掃除をしたりするということではないわけですね。
公民館活動なんかも非常に活発のようであります。 それから、野菜摂取量等々が非常に多いということでございまして、食生活、先ほど塩分の話もいたしましたけれども、食生活にも大変気をつけておられる。これは健康づくりという意味の部分もあるんだというふうに思います。
○参考人(白倉政司君) 岡田先生には、市長もされての経験を生かしながらの公民館活動のお話がありましたですけれども、やっぱり地方でできないことは頼むよという思いは今でも、さっき言った医師を始めとして事実です。でも、地方で堂々とやっていこうという問題もたくさんあるはずであります。ある面でいうならば、超少子高齢化社会へのスタンスは地方でも積極的にやれるはずであります。
そうした中で、その土壌になっておりますのは、私どもはよく公民館活動と申しておりますけれども、公民館ということで、地域の活動の場というものを非常に大切にしてやってきております。
私は、せっかくの公民館ですから、それだけでいいかというと、そういうことではなくて、さっき御指摘のあったように、子供たち、あるいはその親ですね、働き盛りの親でなかなか公民館活動もPTA活動も参加することができないといいますか、してこない親も含めた形の巻き込み方といいますか、そんなものを地域の学校、学校経営そのものも含めた形で連動させていければなということ、これがあるんだと思うんです。
私もかつて経験がありましたが、例えば、先ほどからもお話があった公民館活動等々では、なかなか事業展開の予算がつかないということで、その事業予算の捻出に本当に苦労をされています。私なども、それこそ印鑑だけを持っていったこともありました。何をか言わんやです。
文部科学省といたしましては、公民館活動に対しては、昨今の急激な社会変化に伴いまして、地域住民から現代的課題への対応など幅広い事業運営を求められている、そういう意味で、各地の公民館がこれまで行ってきた活動内容や方法にとらわれない新たな発想の事業運営が期待されている、こういうふうに考えてございます。
私ども文部科学省は、公民館そのものだけを支援するメニューは持ってございませんが、地域の学習活動支援に関しまして、地域や家族のきずなを深める、学び合う、支え合う、そのような住民によるさまざまな活動を支援する予算メニューを用意してございまして、公民館において住民の自主的な活動を支え、公民館活動を活性化するために、このような私どもの制度を大いに活用していただきたいというふうに考えてございます。
文部科学省といたしましては、地方財政、大変厳しい中ではございますが、公民館が地域社会において果たす役割の重要性を踏まえまして、公民館活動を支える財政が一層充実されるよう望んでおります。
それから、五層のところを自治会という、公民館分館があるんですけれども、九十九、元々公民館活動の盛んな地域で、後でお話をしますが、不健康な地域だったんですね。三十二年前僕が行ったころは、脳卒中が秋田に次いで長野県は多く、長野県の中、当時は十七の市があったんですけれども、茅野市は脳卒中が一番多い市でした。まあ不健康な市だったんです。
社会教育にはかなり幅広い意味があるかと思いますけれども、今御指摘なさいましたように、国及び地方公共団体において、公民館などの社会教育施設を通じての社会教育の振興という観点で申し上げますと、私の地元の長野市の篠ノ井という地域の公民館活動が、昨年、公民館活動としての表彰を受けたんです。 そこでは、地域の皆さんで、お花をやっている方はお花を教えに来る、囲碁をやっていらっしゃる方は囲碁を教えに来る。
また、高齢化の進展などに伴いまして、人生をより豊かなものにする観点から、高齢者が年齢にとらわれることなく、生きがいを持って活躍できるような公民館等における高齢者対象の学級、講座等の開設、また学習活動の促進を図っているところでありまして、表彰も行っているわけですが、私どもの長野市の篠ノ井地域の公民館活動というのが大変に幅広く行っておりまして、地域に住む経験豊かな方々がそれぞれ講師になられて、そこで、実習
ただ、逆に言えば、その公民館と青少年教育施設の相互の連携というものもあるわけでございまして、やはり公民館活動の中で、やはり宿泊体験をする中で青少年教育をやりたいというようなプログラムを公民館が考えた場合には、この青少年の宿泊施設のくっ付いた方を逆に活用するということにもなってくるんだと思います。
○井脇委員 文部省は、先ほどもお願いをいたしましたけれども、学校教育と家庭教育と社会教育、社会教育課というのが文部省の中にありますけれども、社会教育についてはいつも公民館活動とかそういう老人の方の活動が多いんですが、青少年の、子供の社会教育活動というのが非常に立ちおくれておるし、私は今まで三十六年間文部省に何回も社会教育に行くんですけれども、余り力を入れていないというか、それは余り力は要らないのか何
学習拠点として、地域住民に対するさまざまな学習活動の提供、あるいは自主的な学習活動や交流の場として重要な役割を果たしてきておるところでございますけれども、住民の健康の増進ということも公民館の目的の一つでございまして、お尋ねの介護予防拠点におきましては、体力の向上あるいは健康の増進を目指したトレーニングや運動、あるいは食生活の改善のための講座等の事業を行うということでございますので、このような活動は公民館活動
第二十七次の地方制度調査会の今後の地方自治制度のあり方に関する答申におきまして、旧市町村に自治を認める地域自治組織、この制度を活用して、合併による規模拡大後の住民自治の充実を図るとしておりますが、この地域自治組織の誕生で、従来の消防団活動、それから自治会活動、公民館活動、コミュニティー活動などが危機に瀕するのではないかという住民の不安もございます。
それは、私も地元でいろんな自治会とか公民館活動とか防犯協会とか、そういうもので顧問で入っておりますが、近くに住んでおられる警察の方がそういうときにたまたま教育面で講演に来られました。来ていただきまして、今携帯電話、インターネット、そういうことでの被害を教えていただいて私も驚いたんですが、この迷惑メールとは違ういわゆる被害ですね。